ブログ

分団長の亀谷です。少し前になりますが、2025年9月14日(日)の活動の振り返りです。松本リーダーの主担当で第4回定例活動 「月と月探査のお話」を奥州市水沢地区センターで行いました。

身近な天体である月について、映像やクイズなどを交えながら学びました。月探査衛星かぐやの研究に携わった松本リーダーならではのお話に、皆興味を持って聞きました。また、月までの距離を推定して見たり、特別に、月の砂に似せて人工的に作った月のレゴリスシミュラント(模擬砂)を団員や保護者、リーダーに触ってもらい、小さいとがった粒であることを確認してもらいました。(吸い込むと良くないので、あとで、十分に手をきれいにしました。)松本リーダーを始め、参加されたリーダーの皆様、お疲れさまでした。皆さん、とてもいい経験ができて良かったですね!


分団長の亀谷です。去る2025年10月11日(土)には、国立天文台水沢VLBI観測所と奥州宇宙遊学館を会場にした「いわて銀河フェスタ2025」が開催されました。水沢Z分団も参加し、二つのイベントを行いました。一つ目は、奥州宇宙遊学館前のブースで、「パラシュートを飛ばそう!」というコーナーです。及川リーダーが考えたパラシュートをいらっしゃった子供さんに作ってもらい、飛ばしてもらいました。多くのリーダーと高学年の団員と保護者の方がたの協力のお陰で、大変盛況でした。お疲れさまでした。もう一つは、特別企画で、午前11時から12時頃にかけて、水沢Z分団主催で「中学生、高校生、高専生による宇宙研究発表会」を奥州宇宙遊学館2階セミナー室で行いました。3件の発表の内、中学生と高専生の発表は、水沢Z分団団員の千田倖生さんと千田悠介さんが水ロケットの改良についての発表をされました。ちょうど、YAC本部に水ロケットアイデアコンテストに提案している内容をよりブラッシュアップして、一人10分で発表してもらいました。二人とも堂々とした発表で、質問もたくさん出て、とても良い会になりました。花巻北高校の学生さんによる衛星の太陽風からの保護装置についての講演もとても良かったと思います。皆さん、発表をお疲れさまでした。

分団長の亀谷です。今年度の活動も40名の団員と一緒にほぼ毎月1回のペースで行っています。5月11日の開講式の後のの第一回定例活動は三戸リーダーの担当で「クイズで地球環境について学ぼう」を行いました。6月は22日と29日に毎年行っている水ロケット製作と打ち上げを行いました。各団員は3回トライし、段々打ち上げ方法の改良をしながら、遠くまで水ロケットを飛ばしていきました。担当の及川リーダー、大島リーダーはじめ、多くのリーダーと年長の団員の皆さん、保護者の皆さんの協力で無事に行う事が出来ました。どうもお疲れさまでした。8月2日には、ここ数年行う計画をしていたバスツアーを行い、仙台市の科学館と天文台に行ってきました。参加者は、色々と体験できてとても喜んでいました。次回は、9月14日(日)午前中に担当は松本リーダーで、専門の「月と月探査のお話」をして頂きます。その後、10月11日(土)にいわて銀河フェスタ2025にも参加予定です。皆さん、一緒に活動を楽しみましょう。

分団長の亀谷です。

2022年11月20日の第8回活動では、国立天文台水沢の現役研究者でもある松本リーダーによって、太陽系の惑星について色々とお話を聴きました。

団員のリクエストにこたえる形で、太陽系の惑星についての興味深い話をしてくれました。

コロナ禍対応で活動時間を少し短くしましたが、私も初めて知る話が色々とあり、とても充実した時間でした。 

次回の第9回活動は12月18日に大島リーダー担当で行います。楽しみにしてくださいね。

分団長の亀谷です。11月8日の夕方には、国立天文台水沢のキャンパスをお借りして皆既月食と天王星食をみる活動を行いました。平日でしたが団員20人と保護者やリーダーが集まり、肉眼や双眼鏡で月食が進む様子と皆既状態の赤黒い月をみました。途中雨が降り、多くの団員は家に戻りましたが、残った団員とリーダーは、皆既月食中に6等星の天王星が月に隠れる様子を双眼鏡を使って見ることができました。私も確認できて感動しました。

分団長の亀谷です。

星や流星の観望会を予定していた第4回と第5回活動は悪天候で中止となりました。残念!

その代わり、化学が得意な三戸リーダーの担当で10月16日に第6回活動をすることができました。

団員が家から持ってきた色々な液体などが酸性なのか、中性なのか、アルカリ性なのかをBTB溶液という試薬を使って調べました。色が変わり、団員の目の色も変わりました。

次回の第7回活動は、11月8日の皆既月食等を国立天文台水沢地区の一角をお借りして観察します。晴れると良いですね。


分団長の亀谷です。

8月20日に国立天文台水沢VLBI観測所構内で水ロケットを参加者に打ち上げていただくイベントを行いました。500mリットルのペットボトルを使った水ロケットを作った方もいて、打ち上げを楽しんでいました。この春に大学に進学したZ分団元団員で、今期から水沢Z分団のサブリーダーになってもらっている二人には、大学での活動を満喫している事を教えてもらいました。

分団長の亀谷です。

2022年度第二回(6月26日)と第三回(7月3日)は水ロケットの製作と打ち上げ活動でした。団員は、第二回活動で大島リーダーの説明の後、ペットボトルロケットを作りました。そして、第三回には胆沢陸上競技場を使って、(1)デザインコンテスト、(2)飛距離競技を行いました。団員は、自分でデザインもよく考えて作った水ロケットの発射角などを考えて変えながら、2回トライして少しでも遠くに飛ばすように努力しました。良く飛んだ団員の皆さん、よかったですね! また、それに先立ち、アイデアコンテストに応募する団員達の打ち上げ記録もとりました。皆様、大変暑い中お疲れさまでした。

分団長の亀谷です。2022年度の水沢Z分団活動は、42名の団員と共に5月29日にスタートしました。コロナ禍対応のため、場所を奥州宇宙遊学館から水沢地区センターに変更して行いました。開講式では、昨年に続いて、高橋勝奥州市教育長と本間希樹国立天文台水沢VLBI観測所所長からもご祝辞をいただきました。

 第一回活動は、「宇宙モビールを作ろう」というテーマで惑星のモビールを作りました。大島リーダーをはじめリーダーの皆様、お疲れさまでした。

分団長の亀谷です。ブログがご無沙汰ですみません。2021年度は、コロナ禍の対策で苦労しながらも、6回の活動は行う事ができました。関係者の皆様のご努力に感謝します。

2021年3月19日に及川リーダーの担当で「プログラムで火星を探検しよう」の活動を行った後、閉講式を行いました。

分団長の亀谷です。2021年5月30日(日)午前中に本年度の開講式と第一回活動を行いました。今年も40名の団員と一緒に活動をしていきます。新型コロナ禍の対策を行いながら、奥州市の水沢地区センターで行いました。今年もみんなで楽しみましょう!

10月11日に行われました、第6回定例活動回定例活動「土の中の生き物に詳しくなろう」の様子が、NHK盛岡放送局「おばんですいわて」の番組内で紹介される予定です。

皆さん是非ご覧ください。

〇 放 送 日 時 : 令和2年10月19日(月曜日)午後6:10~7:00の番組内

〇 放送局・番組: NHK盛岡放送局「おばんですいわて」(東北地方)

〇 コ ー ナ ー : 週間ケーブルテレビ(午後6:40頃)

〇 放 送 内 容 : 令和2年10月11日(日)水沢Z分団 第6回定例活動

          「土の中の生き物に詳しくなろう」の活動の様子

〇 そ の 他 : 水沢テレビでは10/13(火)午後5:30・9:00・11:00、

        10/14(水)午前6:00・10:00放送予定です。