11月16日の観望会
亀谷です。先ほどと別な内容です。11月16日(金)夕方から国立天文台水沢VLBI観測所で行われた観望会では、9月に曇りで見ることができなかった本館4階の望遠鏡を使って、観望会を行いました。9月の反省から、てるてるぼうずを作ってのぞんだところ、なんと快晴になりました。団員と父母の皆さんやリーダーなど約60名がこぎつね座のアレー星雲や木星などを見ることができました。時間の関係で、用意していた天体を沢山見ることはできませんでしたが、皆さん楽しめたのではないでしょうか。待ち時間のグループの方に星の話をしてくださった酒井リーダーご苦労様でした。ILCの宣伝を兼ねてZ分団の取材をした岩手日報の記者3名の方々も望遠鏡で星を観察して、星の美しさを堪能されたようです。
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