5月28日の第二回活動で火星と木星が良く見えました。

亀谷です。5月28日の夕方に国立天文台の4階の35㎝観望用望遠鏡を使って、ガリレオ衛星と木星、接近中の火星の観望を行いました。皆様の熱意が通じたのか、快晴でした。それぞれとてもよく見えました。ガリレオ衛星(木星に近い方からイオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)の内、木星に重なっていたイオ以外はとても良く見えていました。また、火星は、丁度目立つ模様の大シュルチスが見えていました。初めて火星をみた人は、なかなか見分けるのが難しかったかもしれませんね。でも、機会があったら、また見てください。始まりにあたって、酒井リーダーからご自分の望遠鏡でとった火星の写真などのひろうもありました。JAXAの火星のペーパークラフトをつくる事もトライしました。途中までだった団員の皆さんは、家で、完成させてくださいね。

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