2017年11月18日のZ分団活動で土星の模型を作りました
亀谷です。この前の11月18日の活動では、本当は、国立天文台水沢VLBI観測所の4階の口径35㎝観望用望遠鏡を使った観望会を予定していましたが、残念ながら曇で、観望会ができませんでした。前回の観望会を企画した6月も天気が悪く、木星の21億分の一の模型を作りましたが、今回は、本当なら望遠鏡で観察できたはずの土星の19億分の一の模型を作りました。参加団員は約20人で、6月の会で木星模型を作った団員ばかりでしたので、大分慣れた様子で、土星模型作りも行いました。今回は、酒井リーダーと亀谷が主な担当でした。酒井リーダーとは、数日前に事前に望遠鏡で実際に予行練習をしていて、土星、海王星、アンドロメダ星雲、球状星団M15 などを確認しましたが、残念でした。当日は長谷川リーダーや事務局の高橋さんもサポートしていただき、保護者の皆様のご協力も有り、団員たちは、それぞれの土星模型を作って帰りました。
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