第8回の活動は「プログラムではやぶさを動かそう」
年が明けた1月14日(日)に奥州宇宙遊学館で第8回活動が行われました。毎年、コンピュータのプログラミングで物を動かすことを団員にやってもらってきた及川リーダー。今回は、プラレールを使って、月や火星まで探査機をコンピュータ制御で探査機「はやぶさ」を行かせて、写真を撮ってくるという難しそうなミッションを団員にやってもらいました。団員は、主に二人や三人のグループに分かれて一行ごと書かれたプログラムを組合わせて、「はやぶさ」を動かそうとしました。ちょっとした考え違いで、「はやぶさ」は火星に行かないで月の回りをぐるぐるという事もありましたが、火星までいけて、無事写真を撮ってきたグループもありました。みんな、プログラムって難しくて、面白いと思ってくれたと思います。お疲れ様でした。なお、火星や月には、団員がまず思い思いの宇宙人を書いて貼ってあります。
0コメント