水星をみる
活動は昼間の時間ですが、望遠鏡を使った天体観測です。
「水星を見る」というタイトル通り、水星を観測する活動・・・の予定でしたが、雨天のため屋内での活動となりました。
亀谷リーダから水星の説明がありました。
・太陽系の惑星の中で一番太陽に近いため観測が難しい
・公転と自転の関係が「2:3」する珍しい惑星(太陽を2周すると自転がちょうど3周)
・表面は月に似ている
・水星探査計画「べピ・コロンボ」が2025年に水星に到着予定
水星を対象とした説明を聞いたのは初めてだったので、とても興味深い活動になりました。
次に水星のペーパクラフトを工作しました。
みんな慣れた様子で完成させていました。
次の天体観測の活動は晴れるといいですね。☀
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