牛乳パックで船を作ろう

牛乳パックを使った船を工作しました。

船はアルミパイプを巻いたものをエンジンとして、水を噴射して進むポンポン船です。

船を走らせる前にスポイトでパイプに水を入れ、ろうそくに火をつけてスタートします。

団員のみんなは初めて見る工作だったようで、自分が作った船が進むととてもうれしそうでした。

船によって走るスピードが違うところも面白かったですね。どうやったら速くできるのか興味津々でした。

ポンポン船はパイプ内の水を出し切ったら止まってしまうものと思っていましたが、

減圧により吸水→加熱→噴射を繰り返して進むんですね。

とても勉強になりました。

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